【報告】平成30年度 模擬相談会「親亡き後のために、今すべきこと」

プログラム(模擬相談会)*実際の話しではありません。

助言者 大石剛一郎(弁護士)、神谷直(司法書士)、加藤相談支援専門員
 

事例1:高齢の母親が入院してからの生活についての事例 

40代女性 重度の知的障害 両親と3人暮らし 昼間は生活介護事業所で活動
母親が病気で入院した。役所に相談したが、将来の生活の見通しがつかない
成年後見制度は使いたくない。報酬がかかることと、不熱心な後見人等だと困るため

事例2:グループホームを出て一人暮らししたい人の事例

30代男性 軽度知的障害 グループホームで暮し 企業に就労
本人は 一人暮らしを希望しているが 心配が多く、家族は反対している
本人は 自由に暮らしたいので、成年後見制度を使いたくないと 言っている

第11回(川崎市南部地域)

日時:平成31年1月17日(木)10:00~12:00 
場所:川崎市教育文化会館 3階 第6会議室
参加:32名(内スタッフ9名)

第12回(川崎市中部地域)

日時:平成31年2月19日(火)10:00~12:00 
場所:高津市民館11階 第4会議室
参加:24名(内スタッフ10)

第13回(川崎市北部地域)

日時:平成31年3月14日(木)10:00~12:00 
場所:多摩市民館4階 第6会議室
参加:24名(内スタッフ10)